▼37億年以内に宇宙が消滅する可能性がある。 [環境・サイエンス・IT]
日米の研究者グループの発表では50パーセントの確率で宇宙が
消滅する可能性があるという。果たして、どうなるのだろうか?
そもそも人間の存在というのが不思議であり、その中で自分の
存在というのが不思議ではある。宇宙が何百億年前にビックバ
ンにより、発生した。その前は、一体何があったのだろうか?
という疑問があり、まったくの無だったと考えると宇宙の存在
が非常に不思議に思える。時間の発生も不思議であり、新しく
生まれそして、それが古くなり、なくなる。それの繰り返しで
人間は生きている。それは全てにいえることではある。人類も
いつかはなくなるのだろう。発展をし続け、いつかは衰えとい
うより、なくなるのだろう。それが自然の摂理なのだろうか?
研究者によれば、37億年以内に宇宙がなくなり、時間もなくな
る可能性が50パーセントあるという。無から始まり、そして、
また無に戻ることは十分に有り得ることだろう。しかし、それ
を考えると恐ろしく思える。全くの無とは一体、どのような世
界なのだろうか?
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