▼ヒグマの視点で撮影された映像、仏博物館で公開。 [環境・サイエンス・IT]
現在、減少傾向にあるヒグマの日常行動を撮影したことに成功したという。ヒグ
マは横になって大きないびきをかいて寝るという。さらに、枯れた倒木の幹をひ
っくりかえすのに大きな喜びをもっているという。さらに過去に不快な思いをし
た場所などはすぐさま立ち去るという。それは、人間であってもあり得る話では
ある。やはり人間には良い思いをいだいていないのだろう。それはやはり、人間
の前にあまり出てこないことから判断できる。熊というだけに、肉を食べるイメ
ージがあるが、それとは裏腹に木の実を食べたり、幼虫を食べるところが収めら
れたという。見た目は恐ろしい部分はあるが、今回の行動を見れば、凶暴性は感
じることはない。減少していくというのは寂しいことなので、やはり大切にして
いきたいものだね。
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