▲サッカー日本代表、W杯で思い知らされた世界との差。 [サッカー]
日本のワールドカップは終了した。感動はないと思ったが、最後には感動
があった。本田は叩かれていたが、サッカー選手として、叩かれる人間は
限られている。サッカー選手になりたくてもなれない人がいて、サッカー
選手になっても試合にでれない人がいて、サッカー選手になっても代表に
なれない人がいる。それに比べれば、代表として、ワールドカップに出れ
るということはどれだけ幸せなことだろうとは思う。今回の悔しさは選手
自身が一番感じていることだろう。三浦和良選手も追い求めても、つかめ
なかった場所だった。しかし、常に自分をもって、それを未だに追い求め
ている。その姿が感動を呼ぶ。スポーツの感動は計りしれない思いがあり、
最後は人間模様だと思う。しかし、今回の大会は結果を残すことができな
かったが、失敗しても失敗してもボロボロになるまで、上を見ていって欲
しい。その舞台のたちたくてもたてない人が大勢いる。
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