▲イグノーベル賞、バナナの皮を使った研究で日本人受賞。 [環境・サイエンス・IT]
科学におけるユーモアを称える賞だという。今回、バナナの皮を使った研究に
より、日本人が受賞した。これは、名誉があるのだろうか?普通のノーベル賞
であれば、誇れるところではあるが、ユーモアを称える賞ということで、それ
だけ本腰が入ってない研究であるに違いない。やはり、賞であれば、ノーベル
賞を取りたいところだ。研究といっても統計をとっているだけに思える。統計
を取れば、結果は出てくるだろう。研究者もなぜこの研究をしようと考えるの
だろうか?日本人が受賞したということで話題にはなったが、一般人からして
みれば、どうでも良い研究である。研究者も暇なのかもしれない。税金で研究
している人が多いと思うので、何かしら結果が必要であるとは思うが、ユーモ
アのある研究ではなく、研究者としては、世界的に価値のある研究をしたいと
いうのが本音だろう。
タグ:ユーモア
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