▲オーストラリアのPermanent Residency (永住権)のメリット。 [雑学]

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永住権取得は年々難しくなっている。昔であれば、学校を卒業し、IELTS5.5を
取れば取得できたが、現在では無理であり、日本人がまず永住権を取得する方法

は英語力は強化すれば、可能だということ。IELTS7くらいあれば、道はそこまで
困難ではない様に思える。以前は、学校を卒業し、永住権という流れではあった

が、現在ではスポンサーシップで永住権という流れが主流であり、RSMSであれば
IELTS6が必要であり、ENSであれば5が必要になり、RSMSで取れば、2年間働

くことにより、永住権が取得できる。RSMSに関していえば、申請し、申請があがり
それから2年間、スポンサーシップ下で働くことにより、取得できるビザであり、

これが使えるエリアは地方都市のみであり、都市部では難しい。ENSビザは逆に
都市部で使えるビザであり、RSMSビザとは違い、最低賃金が設定される。だから

企業側はそれなりの給与をスポンサー従業員に払わなければならない。これは
IELTSポイント6以上あれば、直接、永住権を申請可能になる。IELTS5であれば、

2年間ビジネスビザで働き、その後、永住権を申請できる。永住権のメリットは、ま
ずMedicare(メディケア)を取得できる。メディケアは健康保険の様なもので、基本

は病院にいっても診察料金がかからない。薬などの代金は、薬局にいって、購入し
なければならないというのはあるが、これは歯医者などは適用できない。永住権は

5年更新であり、5年間中2年間は滞在していなければ、次の更新期間に影響を
及ぼす。永住権と市民権の違いは、選挙にいけるかどうかと、公務員などの仕事に

就けるかどうかというのが大きな違いであり、後は、特にあまり変わりがない。仕事
に関しても、学生ビザであれば、週20時間の労働であり、ワーキングホリデーであ

れば、ひとつの雇用主で6ヶ月の期間しか働くことができず、永住権ではもちろんの
こと制限がない。オーストラリアは日本と比べ便利という面で劣るが、日本の社会よ

りは気楽に住むことが可能だろう。、最低賃金も現在では、17ドルくらいであり、日
本とは全くもって違う。年齢を気にすることなく、勉学などに励むことが可能だろう。

日本に比べて、自然も豊富であり、人口2000万くらいの人口に対して、この広大
な大陸。住むことに関しては、日本よりは比べ物にないくらい生きがいを感じること

ができると思う。
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