▲従業員は全てロボット 世界初のホテル、ハウステンボスにオープン。 [ライフ・カルチャー]
従業員が全てロボットという世界初のホテルがハウステンボスにオープンした。
さすがにロボットが従業員ということでどういった対応をするか見物だ。これは
世界初ということで、最初は注目度はあるだろう。しかし、これを誰かが真似を
すれば、競争が始まり、衰退化するのはあるとは思うが、常に新しいものを追い
求めるというのは時代の流れに沿っているとは思う。時代と共に新しいものを追
求しなければ、生き残ることはないだろう。ロボットが従業員ということで、人
件費は削減されることは確かである。現在、少子化であるので、人材確保という
のはやはり難しいだろう。そうなれば、安定したサービスを提供できるのが、
このロボットということになるかもしれない。人を雇うことになれば、また新人
から始まり仕事を教えなければならない。そうなるとまた手間と時間がかかる。
科学は発達しているので、このロボット従業員はまさに時代を感じさせるものだ
といえるだろう。人件費を削減することにより、お客に安く提供できるというの
もあるだろうし、これが軌道に乗れば、世界的に普及される可能性はかなりある。
そうなれば、少子化も解消できそうでもある。
タグ:ロボット 従業員
コメント 0