▲詐欺に注意 in Australia 。 [日記]

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詐欺に注意。人間は見た目では判断できない。一見、人が良さそうな
人間が詐欺師であったりする。

シドニーには様々な人種がいる。オーストラリア人はもちろんではあ
るが、韓国人、日本人、中国人、タイ人、インドネシア人などが多い。

2016年、初めの話にはなるが、友達を通じて、投資話の話がきた
ビジネスをやるから投資して欲しいということ。その人物は上の写真

であるが、この人物は、その友人と3年くらい一緒に住んでいたとい
う。以前に他の投資話で、その友人は、いくらか投資して、実際に月

単位でお金を受け取っていた。そのことにより、完全にその人物を信
用していたのだろう。今度は、カラオケショップとマッサージショップ

をするから、投資しないかという話。その人物と会ったが、実際に感
じの良い人物であったというのはある。完全に友人はその人物を信用

しきっている様子ではあり、その友人も9万ドルくらいを投資すると
いう。この投資話は、自分だけではなく。他の人間にも広げていて、

被害者は自分も含めて、4人。合計、1000万以上だろう。色々と
調べてみると彼は、過去にも同じ様な話、以前は、両親の治療費名目で、

20人くらいからかなりの金額をだましたという。この人物は自分に
は、永住権を買ったというでたらめの話をしていたのを覚えている。

この詐欺師の手口は、こちらから連絡すると逃げる様子もなく、積極的
に連絡してくるのが特徴であり、弟も存在し、兄弟で詐欺師らしい。

結局は、不法滞在で長く滞在していたのだろう。カラオケショップは
オープンしたが、経営がうまくいかず、全て溶かした様な話はしていた

が、この人物は、実際、カラオケショップなどオープンしてはいなかっ
た。こちらは、あまり刺激すると逃げる恐れがあったので、それを明

かさずいたが、最後は、警察にみずから、いったかなんかで、imigration

centre に少しの間、滞在し、強制送還。一度、面会にいったが、嘘ばか
りほざきながら、のさばってはいた。imigration centre にいくと、厳重

であり、録音の類はできない。様々な人間を騙していたので、この人物
は空港から、直接帰ることもできないらしい。名前も年齢も偽って暮ら

していたという。その後、この人物は強制送還され、韓国で誰かが訴え
たらしいが、その後、不明。自分自身は、2万ドルくらい吹っ飛んだ・・・

金を貸すというのは、どんな親しい人間でもすることではないという事
はいっておきたい。
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