▲グーグル、英国で未納税金220億円支払い。 [経済]
グーグル、英国で未納税金220億円支払い。税金というのはかなり理解
するのは難しいことではある。故意ではなくても、計算上、支払う税金が
少なければ、法律に触れるということになる。グーグルの税金が220億
円未納ということで、これはグーグルにとっては、かなりの額ではあるが
IT最大手の企業では、あまり痛い話ではないのであろう。この会社に入る
ことができれば、年収1000万円は確実で、福利厚生もしっかりしてい
るということであるが、そこまで能力があるのであれば、独立するだろう
とは思う。会社を維持するということは非常に難しいことで、常に新しい
ものを追求していかなければならない。
タグ:グーグル
▲英国発の食品リサイクルカフェ、取り組みは世界へ。 [経済]
英国発の食品リサイクルカフェ、取り組みは世界へ。元料理人のアダムスミス氏
が、なんならかの理由で、食品として、廃棄しざるを得ない食品を元に料理を提
供するというプロジェクトをはじめたのきっかけである。元は貧困地域提供して
いたということだが、それがカフェになり、取り組みは、世界へと広がる予定。
こういったプロジェクトは非常に共感できるものであり、基本は、商品としては
提供できないものはレストランは常に捨ててしまうという。万が一を考えれば、
捨てざるを得ないというのが現実だろう。大きな企業が食品を扱う時は、0.1%で
も確率があってはならないということで、問題がないように常に捨てるという事
になる。しかし、現実問題、食に困っている人は多いので、それを使えればかな
り食に困っている人は助かるというのはある。年々、人口は増えているので、こ
の問題が解決し、リサイクルカフェが発展すれば、貧困に苦しむ人は少なくなる
だろう。
タグ:リサイクルカフェ
▲世界で愛される「スーパーマリオブラザーズ」、発売から30年。 [経済]
世界で愛されるスーパーマリオブラザーズ。昔から人気があるシリーズで
あるのは確か。マリオゲームの音楽は印象的であり、いまだにあの曲は印
象的だ。マリオーが生まれてから30年になるというのは素晴らしいこと
だ。個人的にはゲームはもうゲームはしてないが、ドラゴンクエストなど
昔からあるゲームが今も続いているというのは素晴らしいことだ。時代に
よって常に新しいものが追求され、時代に沿ってゲームも進化している。
昔では考えられないリアルさが現在のゲームにはある。マリオに関しても
リアルさは進化している。マリオのシリーズは、今後も末長く進化をし、
続いていって欲しいものだ。
タグ:マリオ 30年
▲ギリシャ支援で「全会一致」の合意、ユーロ圏首脳会議。 [経済]
ギリシャ支援で全会一致の合意。果たして、ギリシャはどうなるのだろうか?基本的に
あまり詳しいことはわからないが、財政難ということは確かなのだろう。財政難はどこ
も同じの様な気もするが、その中で特に財政難というのが、ギリシャなのだろう。日本
も不況といわれていたが、現在は、アベノミクスで改善されているのだろう。少子化で
人材不足で悩んでいる企業は多々あり、以前までは、就職難と言われていたが、現在
は、比較的、就職しやすくなっているのが現実。そうなれば、就職率が高まり、お金の
回りも比較的、良くなるだろうとは思うが、そうなると、子供が増える可能性も出てくる。
常に循環している様ではある。少子高齢化も経済の潤いによって、またそれもなくなる
というのは考えられる。ギリシャの方向性はどうなのだろうか?財政難に苦しみ今後は、
どういった対策が練られるのだろうか?その対策で今後のギリシャの方向性が決まる。
常にどの時代も問題は出てくる。安定ではなく流動的であり、変化に対応するのが非常
に難しいということだろう。
タグ:ギリシャ 財政難
▲建造中の世界最大の客船、フランスで進水。 [経済]
建設中の世界最大の客船。一度は、こんな豪華客船で旅をしてみたいものだ。これ
だけ、大きな船であれば、何でも用意できる様な気もする。将来的には、船に住む事
ができ、そこで、世界中を旅しながら、その中で学校に通う様なことも可能な気もする。
豪華客船は見たことが多々あるが、世界最大ということなので、通常よりもさらに大き
な船となる。しかし、これだけ大きな船であれば、移動するのも至難だとは思う。長期
的に海の上で動くとなると、燃料もかなりかかるということで、給油も一苦労だろう。
人口爆発により、住む場所もだんだんと狭くなっているので、こういった船を作ること
によって海に住む場所をつくることにより、人間の住む場所を広げることができると
は思う。それは宇宙に関してもいえることだが、まだまだ時間がかかりそうなことでは
ある。世界最大の豪華客船の運航を早くみたいものだ。
タグ:世界最大 豪華客船
▲資産100万ドル超の中国富豪、400万世帯に大幅増。 [経済]
資産100万ドル以上を保有している中国富豪が400万世帯に増加。世界の人口
から考えて、富豪というのは、やはり稀であり、それだけ富豪になるのは難しいと
いうのは確か。世界人口の中で、基本的には、中間層が多く、貧困層がある。確率
の問題であり、中国は10億人以上の人口がいるので、多いのは当たり前という感
はある。米国は、中国の人口に比べて、少ないが、やはり、環境のよさが富豪層が
多いことにつながっている様に見える。稀になる為には、それだけのセンスや努力
が必要になるのは当たり前で、何よりも誰もが思いつく考えではなく、自分自身の
直感が必要な気がする。何か常識外れのことをすれば、人は否定する。しかし、新
しいことをすることにより、また新しい常識が生まれる。だから、常に挑戦し、試
すことをし続けなければならないとは思う。資産家は、やはり稀を持っているから
なることができ、常に常識はずれのことを目指していけば、何か開ける様な気もし
ないでもない。
▲米マクドナルドの4月既存店売り上げ、世界全体で0.6%減。 [経済]
マクドナルドの売り上げが世界全体で0.6%減。果たして、今後はどうなるのだろう
か?個人的にはマクドナルドよりはハングリージャックの方が好きというのはある。
オーストラリアではマクドナルドよりはハングリージャックの方が目立つ間はある。
比較すると、やはり値段が安いというのはある。マクドナルドでは、値段がハングリー
ジャックよりは高く、商品もハングリージャックの方が豊富なイメージがある。つい
最近、日本に帰ったが、マクドナルドはオーストラリアとは違い、メニューも値段も
非常に単調というイメージがあった。日本は、ハングリージャックは目立たない。日
本ではやはりマクドナルドが主流である。他にはモスバーガーだったりと競合がかな
りあるので、その中でハングリージャックがやっていける道はあまりないといえるだ
ろう。最近では、マクドナルドの風向きはよくない。世界全体で売り上げが減ったと
いうことだが、ちょっとしたことで、店舗が多い店というのは、数字に表れる。果た
してマクドナルドの今後はどうなっていくのか?
▲日本企業の謝罪の流儀「お辞儀考」 [経済]
日本企業の謝罪の流儀。アメリカやオーストラリアはお辞儀をするというのは
あまり見たことがない。韓国や日本は、目上に対して、お辞儀をしたりするの
は確かであるが、ヨーロッパ系の人種はないように思える。これも言葉が文化
をつくる様なところがあるのだろうとは思うが、どうなのだろうか?日本マクド
ナルドの社長はカナダ人であるが、不自然さはあるが、日本の文化という事
でお辞儀をしている。日本人などは礼儀などを重要視する部分はある。面接
などもそういったことはある。常に礼儀を重んじるというのが日本文化の様な
気もする。個人的には、それが窮屈ではある。その窮屈さがないのが、海外
での生活なのかもしれない。日本はきちんとし過ぎでそれが人を苦しめる事
にもつながる様な気もする。オーストラリアのルーズさも自分にとってはあっ
ている様に思える。
タグ:お辞儀
▲世界で最も幸せな国はスイス、国連幸福度調査。 [経済]
世界で最も幸せな国はスイスという。日本は46位ということで、幸福度
という面では低い水準ではある。生き甲斐を感じることができるかという
点は日本に滞在していると感じることができないだろう。日本では、就職
できても大した給料がもらえることもできないので、日本経済のお金の
回りは良いとはいえないだろう。所得があり、余裕がでることにより、お金
を使い、経済が潤ってくるとは思う。基盤はお金を使うかどうかという事
だろう。オーストラリアでは最低賃金が高いことにより、あまり学歴がない
人間にとっては、所得を増やすことができる。学歴がない人間に対して、
お金を与えることにより、お金の回りをよくする。これがなにより経済を潤
わせていく手順の様に見える。日本は便利かもしれないが、逆にそこで
生き甲斐を感じることができるかということだろう。便利さが幸福感をもた
らすとは限らない。
▲米アップルのクックCEO、ほぼ全ての資産を寄付。 [経済]
米アップルのCEOがほぼ全ての資産を寄付した。以前のCEOはスティーブジョブス
だが、それに変わってCEOになったのがクック氏であり、ほぼ全ての資産を寄付とい
うのがすごいところだ。お金がない時は、お金を追い求めるだろうが、それを達成し
たら、人間というのは、冷めてしまうというのはある。物事を達成するまでは必死で
あるが、達成したらまた次の目的を追い求める。アップルのCEOということで、それ
だけ巨万の富を得ることは可能ではあるが、達成したところで、それを何に使うかと
うことが迷うところだと思う。個人的には、何不自由なくお金が使えることが可能であ
れば、特に贅沢をしたいわけでもない。だったらば、寄付し、人の為につくした方が、
個人的には、気分は良い。世界では、日本では当たり前のことができなく国もあり、
戦争をしている国もある。お金を持ちすぎる人は、そこに到達したら、お金が有り過
ぎてもしょうがないと考えるだろう。寄付したお金が生きたお金になって欲しいものだ。