▲イチローがカップ氏超え、目指すはローズ氏の最多安打。 [野球]
イチローがタイカップ越えを果たした。果たして、今後はどこまで記録が伸びて
いくのだろうとは思うが、時代の進化とともに、記録というのは破られている様
に思える。陸上の100メートルに関しても、現在は昔では考えられない記録に
なっているわけであり、このイチローの記録も日米通算の記録ではあるが、記録
を塗り替えている。現在は歴代2位であり、後はは、ローズ氏が残す記録を破る
ことだが、年齢もあるのだろうか?出場試合数は常ではない。常であれば、容易
ではあるが、来年は出場できるかという点であるだろう。現在、41歳ではある
ので、スポーツ選手としては、終盤であるので、記録更新はなんともいえないと
ころであるが、可能性はなくない。日米通算ということで、公式の記録にはなら
ないということだが、それでも普通ではない記録である。それでも記録を破ると
ころを見てみたいところだ。
タグ:イチロー 記録
▲ヤンキース田中が投球再開、初日は25球。 [野球]
スポーツ選手は体壊れるか壊れないかぐらいのぎりぎりのところまでの戦い
だと思う。軽いジョギングは健康であっても、負荷を強くかけるとストレス
になり、怪我をする恐れがある。田中はまだ25歳ではあるが、無料な投球が
たたったのかわからないが、怪我をした。昨年、同様、圧倒的な投球で勝利
を重ねていたが、この怪我により、戦線離脱を余儀なくされた。松坂も怪我
より、離脱し、現在は陰をひそめている。怪我というのは、大きなハンデに
つながるのは間違いない。日本のリーグを全勝で終わり、メジャーに登板し
メジャーでもその勢いは止まることなく来た。早い回復は良いが、無理がた
たって、さらに悪化したら、選手生命も危うい。スポーツ選手の寿命は短い。
結果が出なくなれば、どんな名選手も何事もなかったの様に消えていく。果
たして今後どうなっていくのだろうか?
タグ:田中 ヤンキース
▲田中、ツインズを8回13失点に抑え、今期8勝目。 [野球]
田中、ツインズを相手に1失点で今期8勝目、日本にいた時からの好調
が持続している。果たして、今後はどうなっていくのだろうか?まだ
今期は1敗しかしてないということで、その勢いはとまりそうにもない。
やはりそれだけたまに切れがあり、バッターは打つことが難しいのだろ
う。日本はおろか、メジャーでも田中の球は打つことが難しいのだろ
う。高校卒業後からプロに入り、高校時代は早稲田実業のハンカチ王
子に決勝で負け、ハンカチ王子は早稲田大学に進学したが、現在、プロ
で活躍することは難しい様ではある。やはり選択の違いにより、未来も
まったく変わってしまう様だ。しかし、現在、活躍はしているが、怪我
などになると、忘れ去られてしまうのは確かである。いつか衰退する日
は来るのは確かである。
タグ:田中 ヤンキース
▼ダルビッシュ、今期初登板で初勝利。 [野球]
ダルビッシュが今期初登板をし、初勝利を挙げた。田中も初登板をし、初勝利を
挙げた。日本人注目選手が結果を残している。現在、ピークに達している選手が
結果を残すことができている。最近では上原も好調であり、日本人投手は好調で
はある。さすがのイチローもやはりピークを過ぎてしまったのか、最近ではレギ
ュラーは厳しい状況ではある。ダルビッシュもなりものいりでメジャーにきたが、
順当に結果を残している。松坂は当初は結果を残していたが、怪我により、厳し
い状況におかれている。スポーツ選手はぎりぎりの戦いの中で生きている様に思
える。限界までトレーニングをし、怪我する寸前までトレーニングをする。怪我
をしたら、何もできなくなるという現状がある。怪我をせずに過ごせるというの
スポーツ選手にとって、非常にうれしいことではある。今後の日本人選手の活躍
を期待したいところだ。
▼ヤンキース田中、メジャー初登板を初勝利。 [野球]
ヤンキース田中がメジャー初登板で初勝利を収めた。去年、楽天に所属してい
たが田中だが、24勝0敗という驚異的な数字をたたきだしたが、その数字はメ
ジャーで通用するかどうかというところだったが、初登板で最初は荒らさがあ
ったが見事、勝利で終わった。メジャーはやはり強打者が多いということもあ
り、日本よりは厳しいというのはあるだろう。まずは初登板で初勝利というこ
とで、無難な仕上がりではある。ヤンキースはイチローも所属するチームであ
るが、さすがのイチローも年齢なのか、成績が危うい部分がある。以前の様な
圧倒的な結果を残すことができてない。田中は圧倒的な結果を残して、、メジ
ャー入りした。今後が期待されるところだ。
タグ:田中 メジャー
▼松坂、新天地登板でタイガースの洗礼を浴びる。 [野球]
松坂、新天地登板でタイガースに洗礼を浴びる。松坂は33歳ということで。
スポーツ選手では若い年齢とはいえないが、まだまだ復調とはいえない。
果たして、これからどうなるのだろうか?メジャー復帰をしたが、タイガース
の洗礼を浴びて、5失点という結果になった。松坂は横浜高校から、プロ入
りし、怪物という形でプロの世界に入った。それから、西武で活躍し、WBC
で活躍し、レッドソックスに移籍した。怪我に泣き、現在は、復調とはいえが
たい。33歳というのは微妙な年齢ではあるが、怪我によって、かなり全盛期
より、ポテンシャルは落ちている様に思える。現在、ニューヨークメッツに所
属しているが、今後の活躍を期待したいところだ。
タグ:松坂 ニューヨークメッツ
▼ドジャースのマグワイア打撃コーチら退場処分、Dバックス戦で乱闘。 [野球]
ドジャースのマグワイア打撃コーチらが退場処分。両チームの死球の応酬ということで
殺気だつのは当たり前かもしれない。死球をしても謝らないというのは米国なのかもし
れない。それによって、明らかに故意とじる死球により、乱闘が勃発した。アメリカ人は
やはり報復するというのが国民性にあるのかもしれない。それは、野球だけにとらわれ
ず感じることだ。今回は、合計3回における死球により、両軍入り乱れの乱闘騒ぎを起
こした。最初は、顔面に死球を受けたことにより、殺気だち、2回目は、その報復と感じ
る死球により、乱闘騒ぎを起こしかけ、3回目で、決定的な報復行為で、両軍入り乱れ
の乱闘騒ぎを起こした。それにより、マグワイア打撃コーチは退場処分になった。マグ
ワイアといえば、現役時に筋肉増強剤を使用していたことが、有名である。それにより
本塁打を70本以上打ったこともある選手だ。筋肉増強剤を利用しているというのは、頂
けないが、実際、筋肉を増強したからといって、成績があがるとは限らないのが現実で
ある。今回は、そのマグワイア選手が退場処分にあったということだが、乱闘もほどほ
どにしてもらいたいものだ。
タグ:乱闘 マグワイア
▼WBC日本が台湾に逆転勝利。 [野球]
日本が予選ラウンドを通過し、第2ラウンドに進み、台湾との激闘に勝利した。かなり
緊迫した試合であったが、何とか競り勝った。敗者復活はあるものの、やはり勝ち続
ける方が疲労などを考慮すると、良いといえる。次は以外にもオランダとの試合になる
。オランダはキューバに勝ち、勢いに乗っている。予選では韓国にも勝ち、野球が盛ん
な国というイメージがないが、日本は慎重に試合をしなければならない。日本は予選
でキューバに負けている。しかし、オランダは大会前の試合においてもキューバに勝ち
油断できない相手ではある。次のオランダ戦に勝つことができれば、決勝ラウンドに進
む。決勝ラウンドに負けたとしても、相手国が変わるだけで、特に問題はない。WBCで
の試合は長期戦であるので、選手層の安定感を考えれば、先に進めば進むほど日本
は良い試合ができると感じる。オランダは良いチームかもしれないが、選手層の安定感
を考えると日本は次の試合は、有利に進めることができると思う。次のオランダ戦に勝ち
一番乗りで決勝ラウンドに進んでもらいたいものだ。
▼WBC日本、開幕初戦でブラジルに勝利。 [野球]
日本がWBCの予選でブラジルに勝利した。幸先の良いスタールではある。前回の大
とはメンバーが大幅に違うが、初戦に勝利したということは重要な事だ。前回も前々回
も優勝したが、今回に関しては、イチローがいない。これはかなり大きなことではある。
しかし、年齢なのかイチローは以前と比べて調子は落ちているのは確かである。メジャ
ーでのレギュラー争いに集中するのに精一杯な様である。スポーツ選手は活躍できな
くなれば、引退するしかない。これがスポーツ界の常識である。終わりはいつかくる。
誰しも体は衰えていく。今回の日本のWBCはあまり期待できない様子ではあるが、そ
の期待を裏切ってもらいたいものだね。ブラジルといえば、サッカーであるが、野球とい
うのはあまり盛んではないはず。勝つことは必須であったので、接戦ではあったが、ま
ず勝つことが何よりも優先されるので、これからの日本の戦いに注目したいものだ。
タグ:野球 WBC 日本
▼松井アスレチックスに入団。 [野球]
松井がアスレチックスに入団した。前の球団では、期待はずれに終わっ
った松井がアスレチックスに入団した。メジャーに来てからというもの
目覚しい活躍はないと様子ではあるが、ここが正念場だね。果たして、
どうなるのだろうか?ここで結果を残さなければ、引退はともかく、
日本球界復帰という形になりえない。今後の活躍でメジャー生き残りが
かかってくる。松井もメジャーリーグではアベレージヒッターの感があ
るので、ここで大きな活躍を期待したいところだが、年齢もあるので、
厳しい部分はある。スポーツの世界は厳しい。結果が全てであるので、
結果が残せなければ、廃れていく。それがスポーツの世界である。どん
な偉大な選手も終わりがくる。存続していくのは、球団である。松井は
勝つために必要な選手になれるのであろうか?アスレチックスでの活躍
を期待したいところだね。