▲NSWのバイク免許を取るまで。 knowledge test編。 [雑学]

2日間のコーストレーニングをパスすれば、コース終了証明書が
渡される。それを持って次の段階は知識テストをしなければなら

ない。これは一回につき45ドルとなり。シドニーの都心部とな
るとこれもなかなか予約ができない。Service NSWというところ

にいって知識テストを受けなければならない。これは、様々な場
所にあるので、予約がすぐにできるところを探せば、次の週で予

Resized_20180605_115858.jpg

約ができる可能性もある。しかし、都心となれば、3週間か4週
間待ちといったところだ。

これは政府のサイト上で試験問題をトレーニングできるので、こ
れを何回か練習する必要がある。セクションごとに間違って良い

限度があり、2問題ミスで失格となる。私自身は、一回目は落ち、
2回目はなんとか全問正解で合格することができた。

油断すると落ちるのは間違いない。しっかりと準備をして、試験
に望む必要がある。これではれて12ヶ月のleaner licenceが取得

できる。この期間の3ヶ月以上12ヶ月未満の中で次のステップの
ライセンスを受けなければならない。
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▲NSWのバイク免許を取るまで。コーストレーニング編。 [雑学]

オーストラリアのクイーンズランド州では、自動車運転免許のみで、原付
のみで乗ることは可能ではあるが、NSWでは認められていない。

ということで、原付を乗るためには、まずバイク免許を取らなければなら
ない。日本の免許を持っていれば、そのまま書き換えが可能ではあるが、

自動車運転免許を持っていても、バイクの免許を持っていない。だから、
オーストラリアでバイクの免許を取らなければならない。

20180515_074126.jpg

色々と手続きをしなければならない。まず、コーストレーニングとして、
2日間を要し、合計時間は7時間であり、これを予約する。しかし、なか

なかすぐには予約できないのがシドニーの都心部。今日、申しこんで、次
の週にやろうと思ったら、まず都心部では予約がいっぱいであり、だから

都心部を離れると予約の空きがある。自分は、シドニー在住だったが、
朝の電車に乗り、2時間半かけて、ニューキャッスルまで行った。電車は

20180515_073612.jpg

central station から一本なので、楽ではあったが、二日間続けて、往復5時
間かけて、トレーニングに行った。基本的なことを習うだけで、自分を含め

て5人いて、他の受講者はオージーで、やはり、英語なので、聞きとりに
くい部分はある。二日間のトレーニングを終了すると、卒業証書みたいな

のをもらい、これをもって、3ヶ月間の間に、知識テスト(knowledge test)
を受けなければならない。3ヶ月を過ぎたら、このトレーニングをまた受講

しなければならない。料金は、2日間で90ドルほど。
気をつけることは、なかなかシドニー都心部では予約がすぐには予約が困難

ということだろう。

Traing centre for motorcycle
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▲ブラジルビザの旅行ビザを申請してみた。 [雑学]

BR.png

ブラジルで有名な、ジョンオブゴットというヒーラーに会う為、ブラジル
ビザの観光ビザを自力で申請してみた。現在、滞在しているのが、オース

トラリアであるので、シドニーにあるブラジル領事館で手続きをした。
ただの観光ビザであるのに、ビザを申請するのが、非常に面倒という勘は

あるが、まず最初に行うことはオンラインでの申請である。

http://sydney.itamaraty.gov.br/en-us/visas.xml

このサイトで、必要事項を入力する。写真をこのサイトに添付することが
自分の場合、非常にてこずった。しっかりと要求されたサイズにしなけれ

ば写真を添付できない。写真を編集するにはこのサイト

リサイズ超簡単

領事館のサイトなので、最初は、セキュリティで入れないかもしれない
が、そこは内容をよく進んでいけば、サイトに辿りつくだろう。

オンラインで書類をプリントアウトし、それから、シドニーにある領事館
にアポイントの予約をいれる。直接、行ったとしても、予約オンリーなの

で対応してくれない。

それからビザに必要な写真をポストオフィスで取り、ここで必要なのが、
領事館に直接、現金を持っていっても対応してくれないので、ビザ申請費

144ドル(日本人)をポストオフィスの人にmoney orderしてくれと頼む。
自分の場合、それを知らず、現金を持っていったが、30分だけ時間を

あげるから、ポストオフィスにmoneyorderをしてこいといわれ、ダッシュ
でいった。領事館のアポイントの予約に関しても、すぐには取れないので、

大体、5日くらいは待つ必要はあると思うので、ビザ申請に関しては、
余裕をもたなければならない。

ブラジルに行く際、しっかりとお金が銀行にお金があるかをチェックする
ので、名前がわかる銀行の中にある金額の証明。

簡単にまとめると、
① オンラインで書類作成。
② ポストオフィスで写真作成とマネーオーダーをする。
③ 名前がわかる銀行のお金の証明。
④ 旅行表など、チケットの証明。
⑤ パスポート(ビザ申請の間、領事館が預かり。)

完璧にしないと、またやり直すはめになるので注意。申請から15日間
ジャストに取りに来いという事を言われ、紙を渡されます。

以上、ブラジル旅行ビザの申請の仕方でした。質問があれば、コメント
してみてください。

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▲オーストラリア最低賃金さらなる値上げ。fairwork ombudsman [雑学]


fwo_logo.png

2017年7月1日よりオーストラリアの最低賃金がさらに値上げされる。
基本レートが3.3%値上げされることにより、最低賃金をしっかりと

守っている会社に関しては、痛手であるのは確か。アジア系の会社や
レストランがこの最低賃金通りやっていたら、店はもたないだろうとは

思うが、ローカルの会社は基本的にルールは守ってやっている会社が多
いので、賃金の増加に伴い、雇用の減少につながり兼ねないので、

ローカル会社に関しては、やはり即戦力を必要とするのだろう。時給に
関していえば、17.70から18.29にあがる。ほんの数年前までは、15ドル

ちょっとだったような気もするが、これだけ上がってくると、いつか何
か目に見える様なパンクが予想される気もする。
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▲ビザsubclass 457 廃止決定。 [雑学]

豪首相マルコムターンブルがsubclass 457 の廃止決定をした。そこで、
来年の2018年3月までに、457ビザを整理し、新しく設置する

ビザがTemporary Skills Shortage (TSS) visaであり、この中でも二つに
分類される。Short-term Skilled Occupation List (STSOL)が2年のビザ

であり、リストにない職種でも申請できる。後は、Medium and Long-
term Strategic Skills List (MLTSSL) が4年のビザであり、今までは、

2年で永住権を申請できたが、今後は最低3年働くということになる。
英語力も5から6にあがり、難易度が増したということである。

地方で永住権がとれるrsmsvizaも以前は4.5ポイントであったが、現在
は6にあがっている。シンガポールに関しても、優秀な人材が集まる様

な政策をとっているので、そういったケースに増して、永住権が取れる
難易度をあげているのだろう。ちまたでは、オーストラリア人の失業率

があがっているからということで、外国人労働者をすくなるするという
ことで457ビザが廃止するということである。基本は、オーストラリ

ア人を優先する様になっているが、現状はどうなのかというところであ
る。昔は、クッカリーの学校を卒業し、英語のスコアを取れば、永住権

を申請できたが、年々、難易度は増している。法律は、年々、変わるの
で、永住権を取得したいというので、あれば、時間をかけないという事

が大事になってくる。サブクラス457がなくなるといって、永住権を
諦めるというのは、まだ早い。衝撃は法律変更ごとにあり、撤退する人

も多いが、諦めたらそこで試合終了になってしまうのは確か。簡単に
今回、豪首相ターンブルの変更は、英語力が6になり、2年で申請できた

のが3年になり、ビザの名称がtssビザになったという解釈でよいと思う。
悲観することはなく、可能性はまだまだある。
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▲fair trafding と Nsw Civil Administrative Tribunal 。 [雑学]

nsw-fair-trading.jpg

オーストラリアのシドニーに滞在しているが、やはり住む場所とい
うのはレントが高くなる。ケアンズなどの田舎であれば、もっと安

いがそれに伴って、仕事も少ないし、収入も少ないといえる。
シドニーでも都心部になれば、高くなり、都心部から離れていくと

次第に安くなる傾向にはある。
都心部になると仕事が集中していて、交通の便を考えると都市部に

住むのは非常に便利ではある。シェアハウスとなると、一部屋に4人
くらいで住んでいて、レントなると130ドル~150ドルくらい

が相場となる。部屋を不動産から借りるとなると、2ベット600ド
ルくらいはかかるだろう。

不動産がシェアハウスの様な物件を貸し出していて、自分はそれを
借りた。レントはオウンルームであり、週250ドルとまあまあの

値段であり、場所も都市部に近いというから良い。最初にボンドを
2週間払い、そして、最初のレント代、1週間分を払ったが、これ

が後から、問題になってくる。このボンド代を払って、契約書を交
わし、住むのだが、もちろんレントはコンスタントに払い続けたが、

4ヶ月後に、事件が発生し、不動産から1週間分のレントが払われ
ていないということ。自分の認識では、完璧に払っていたので、

何を言っているのかと思ったが、この数ヶ月間、レシートはもらっ
てないので、チェックしようがないが、銀行口座をチェックしたと

NCAT_Logo.JPG

ころ問題なく払われている。そして、不動産がledgerを送ってきた
のでチェックしたところ、よくわからないが、彼らはひたすら、

自分たちはチェックをしないで、1週間遅れているの連呼。自分が
チェックしたところ。最初に払ったボンドとレントが抜けているで

はないか。お金をtransferしたので、その領収書をコピーし、彼らに
送ったのは覚えている。それを伝えたところ、バンクアカウントが

間違っているとのこと。自分がチェックしたところ、彼らが提供し
た番号となんら違わない。レントと最初に彼らが提供した番号が

違ったのは最初、違和感を感じたが、ボンドとレントは違うのかと
いう思いがあったが、彼らが提供した番号に送ったのは確か。

結局は、彼らが提供した番号が違ったということで、自分に非はなく、
間違った番号にお金を送ったことで、お金はバウンドして返ってき

たと思われ。
しかし、基本は、ボンドやレントを払っての契約書のサインになる

ので、4ヶ月後に最初の支払いのボンドとレントの話をしてくるとい
うのは、かなりのルーズな話になる。それも、自分がそれを見つけて、

彼らに伝えたので、どれだけアホなのかと思いながら。彼らは謝る姿勢
も見せず、1週間分を払えの連呼。それをしなければ、1週間後に追い

出すという話。契約書の内容に従わないの契約書の内容に従わせよう
とする態度。メールでそれを伝えれば、あげくの果てに逆切れし、

今から、部屋をしめるということをいってきた。
だから、まずfair trading にメールで対応。fair trading はボンドなどを管

理している場所であり、不動産はdepositをfair trading に報告しなければ
ならない。今回、彼らはこれを怠っていたと見られる。

次にNsw Civil Administrative Tribunal( NCAT)は何かを訴える時に使う場所
らしい。内容をapplyするときに提供するにもよるが40ドルくらいを

払わなければならない。どちらも政府の組織なので、このような問題に
なったら、こちらにいくと良い。

相談する時は、なるべく早めに対応した方が良い。時効みたいなものが
あるらしいので。

fair trading
Ncat(NSW civil Admistrative Tribunal)
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▲meet up(ミートアップ) sydney (シドニー) 。 [雑学]

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オーストラリアではミートアップという出会いの場がある。これは例えば、
自分自身が英語を習いたいというのであれば、それに応じた、出会いの場

というのがある。それは自分の趣味であれば、なんでもよいので、ミート
アップのサイトにて、検索することにより、行くことが可能である。

やはり人の広がりが世界を広げる様な気がする。ワーキングホリデーでオ
ーストラリアにきて、最初は寂しさがつきまとうだろう。それを解消する

にはやはり人との出会いの場だと思う。自分の趣味とあう仲間と出会う事
により、情報を交換することにより、視野が広がるというのはある。

ミートアップはその個々のミートアップによって、行う日程や時間帯があ
る。サイトでチェックし、そのミートアップのまとめ役に連絡することに

いくことが可能で、特にアポイントを必要なくいけるミートアップもある。

meet up(ミートアップ)
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▲タックスバック(タックスリターン)豆知識。 [雑学]

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オーストラリアの年度末は6月の終わりになり、7月からまた新しい年度が始まる。
それによって、前の年に払い過ぎた税金を還付することができる。日本でいう確定

申告ということだろう。タックスバックの仕方に関しては、一度、慣れれば個人で簡
単にできる。無難にやりたいのであれば、オーストラリアにある税理士に100ドル

弱くらい払い、申請をすることができる。個人で行いたいのであればmytaxというも
のが現在はある。2015年は私はこれで申請をしてみました。シドニーにもマーティ

ンプレイスにATOがあり、そこで申請が可能です。オーストラリア滞在で様々な体験
談があるのですが、ある人は、個人で申請をし、居住者と非居住者のチェックする

欄があるのですが、そこで非居住者にチェックし、トータル1000ドル位、逆に払った
人もあれば、基本は、申請の際、ペイサマリー(pay summary)という物が必要なの

ですが、働いた場所の全ての書類を記入しなければ、ATOのデータとマッチしてな
いということで、トラブルが発生し、そうなるとATOとコンタクトを取って、時間がかか

てしまう場合もあるます。無難にやるのならば、税理士を使うということも手ではあり
ますが、自分でやるのもやりがいはあります。私は、自分で申請をしてタックスバック

はしてます。永住者であれば、基本はメディケアを利用しているので、メディケア税と
いうものが課税され、還付額は減らされる場合もあり、後は、銀行の利子なども収入

にされるので、それも申告しなければなりません。my govではタックスファイルナン
バーを銀行に申請していると、自動的に加算される様な仕組みになっている様です。

記入事項を記入すれば、概算で還付額がでます。最後はlodgeで申請をすれば、後
は銀行に振り込まれるのを待つだけです。失敗もあるかもしれませんが、やってみる

価値は多いにありますね。

mytax
ato
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▲シドニーの無料英語レッスン。 [雑学]

Sydney_Australia_02[1].jpg

最近、シドニーの無料英語レッスンというのを聞いた。行ったことはないが、無料の
英語の授業というより、バーでオージーを中心とした人たちが集まり、ただ飲むだけ

の様な場所らしい。何か文法を習うというよりは、英会話をするといったところだろう。
基本は、ワーホリたちが集いあい、情報交換ができるということらしいが、あまり英語

が勉強できるとは言いがたいとはいえる。英会話なら伸びる可能性はあるが、ただの
出会いの場というところだろう。日本人は、文法などは中学、高校とならうので、それ

なりにできるだろうとは思うが、英会話となるとやはり話す機会があまりないという事
で難しくなってくるのだろう。オーストラリアに来たばかりの人は、英語力を伸ばしたい

ということで、英語環境を望む。そういうことであれば、一度行ってみる価値はある。
場所はLiverpool street のshark hotel というところでやっているという。毎週火曜日

6時位に集まり始めるという。
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▲オーストラリアのPermanent Residency (永住権)のメリット。 [雑学]

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永住権取得は年々難しくなっている。昔であれば、学校を卒業し、IELTS5.5を
取れば取得できたが、現在では無理であり、日本人がまず永住権を取得する方法

は英語力は強化すれば、可能だということ。IELTS7くらいあれば、道はそこまで
困難ではない様に思える。以前は、学校を卒業し、永住権という流れではあった

が、現在ではスポンサーシップで永住権という流れが主流であり、RSMSであれば
IELTS6が必要であり、ENSであれば5が必要になり、RSMSで取れば、2年間働

くことにより、永住権が取得できる。RSMSに関していえば、申請し、申請があがり
それから2年間、スポンサーシップ下で働くことにより、取得できるビザであり、

これが使えるエリアは地方都市のみであり、都市部では難しい。ENSビザは逆に
都市部で使えるビザであり、RSMSビザとは違い、最低賃金が設定される。だから

企業側はそれなりの給与をスポンサー従業員に払わなければならない。これは
IELTSポイント6以上あれば、直接、永住権を申請可能になる。IELTS5であれば、

2年間ビジネスビザで働き、その後、永住権を申請できる。永住権のメリットは、ま
ずMedicare(メディケア)を取得できる。メディケアは健康保険の様なもので、基本

は病院にいっても診察料金がかからない。薬などの代金は、薬局にいって、購入し
なければならないというのはあるが、これは歯医者などは適用できない。永住権は

5年更新であり、5年間中2年間は滞在していなければ、次の更新期間に影響を
及ぼす。永住権と市民権の違いは、選挙にいけるかどうかと、公務員などの仕事に

就けるかどうかというのが大きな違いであり、後は、特にあまり変わりがない。仕事
に関しても、学生ビザであれば、週20時間の労働であり、ワーキングホリデーであ

れば、ひとつの雇用主で6ヶ月の期間しか働くことができず、永住権ではもちろんの
こと制限がない。オーストラリアは日本と比べ便利という面で劣るが、日本の社会よ

りは気楽に住むことが可能だろう。、最低賃金も現在では、17ドルくらいであり、日
本とは全くもって違う。年齢を気にすることなく、勉学などに励むことが可能だろう。

日本に比べて、自然も豊富であり、人口2000万くらいの人口に対して、この広大
な大陸。住むことに関しては、日本よりは比べ物にないくらい生きがいを感じること

ができると思う。
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