▼米ピアノコンクール優勝の辻井さん、アルバム売り上げ急上昇。

バン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初めて優勝した辻井伸行さん。
全盲で、幼いときから、友達がピアノだったという。ピアノがなければ落ち着かないとい

う辻井さん。辻井さんは目が見えないコンプレックスというのはないとは思う。確かに、
全盲ということでハンデキャップはあるが、数々の賞を獲得し、世界に注目されている。

全盲ということで、人は同情するとは思うが、人間は色々な苦しみがある。目が見えて
も足があっても、手があっても苦労してる人間はいる。日本では生活レベルは便利かも

しれないが、心が貧しいひとはたくさんいる。苦労というのは比較できない部分はある
とは思う。辻井さんはやはりピアニストとしてやはりすごい。これだけ成功したのは、

やはり音楽にはまるくらいピアノが好きということだとは思う。ピアノなくしては、生活で
きないくらい物事に集中できれば、プロにはなるのは必然。ただ、ただ尊敬します。

ハンデキャップがあるからではなく、ピアニストとして。

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