▲羽生が史上初の３００点超え。

羽生が史上初の３００点超え、前人未踏の記録であり、この若さに
して偉大な記録である。果たして、今後はさらなる記録が期待され

る。フィギュアスケートはまわりでやっている人を見たことがない
がイメージ的には金持ちしかできないというのはある。しかし、ど

んな記録は苦しさなくして何も得られないというのはある。やはり
厳しいトレーニングを積んで、最後に栄光がつかめる。その栄光は

厳しいトレーニングによるもの。それは、どんなことにも共通して
いるとは思う。羽生選手はこの結果を生むには厳しいトレーニング

を積んだことは間違いない。今後も、さらなる記録を期待したいと
ころだ。

タグ：羽生　フィギュアスケート

▲室伏、東京五輪では「ドーピングを厳重に取り締まる。」

室伏といえば、ハンマー投げのメダリスト。基本的にハンマー投げをする競技人口
というのは少ない気がする。高校ではそういった部活があるところを聞いたことが

ない。しかし、身体能力に関しては、常人ではない。その力は、やはり金メダルを
取る力を持っているというのはある。競技を引退し、今度は、東京五輪の組織委員

会の一員として、今後は、五輪をサポートする側になる。オリンピックは、選手に
とっては、ぎりぎりの戦いであり、世界との強豪との戦いであり、少しの余裕さえ

ないだろう。選手によっては、ドーピングを使ってでも優勝したいという気持ちが
あるというのはわかるが、やはり正々堂々と戦ってもらいたい。室伏に関しては、

現役時にはそういったことはなかった選手であるので、それを厳重に取り締まって
いきたいという。今後の活躍を期待したいところだ。

タグ：室伏　組織委員会

▲ボルトが４連覇達成。

ボルトが圧倒的な強さで４連覇を達成。身体能力が他を圧倒している感がある。
時代とともに、記録は破られていくものだが、ボルトの身体能力は、体が大き

いだけではなく、瞬発力も常人を超越しているもので、まだまだ年齢的にも強
さは持続しそうな勢いではある。しかし時代というものは常に進化してく、世

の中も科学が進歩するとともに、また新しい記録が出てくる可能性はある。夢
の８秒台とかも出てくる可能性もなきしにもあらず。金メダルもこれで１０個

目というから凄まじいという言葉しか当てはまらないだろう。現在では、ボル
トが圧倒的な強さを誇っている。逆にボルトが強すぎて、他の選手もレベルが

高いが、目立ってこないというのが現状だろう。打倒、ボルトといっても現状
ではかなり厳しいだろう。

タグ：ボルト　金メダル

▲浅田真央が現役続行を表明。

浅田真央が現役続行を表明。前の五輪では、ミスをしまさかの６位で終わり、それ
から、休養を取っていた。果たして、今後はどうなるのだろうかとは思っていたが、

現役復帰をするという。まだ２４歳という年齢であるが、フィギュアに関していえば、
１０代から出てくるというのはあるので、決して、このスポーツでは若いとはいえな

いかもしれない。ただ、不完全燃焼というのはあるだろう。それは、前回の五輪で
のミスで６位に終わったことだとは思う。それで現役を終えたら、悔いしか残らない

というのはある。個人的には、もし自分がスポーツ選手であれば、無様になるくら
いは続けていたいとは思う。もうできないだろうというくらいまでいきたいとは思う。

やはり不完全燃焼では終われないだろうとは思う。目標がなければ、輝きも失っ
てしまうというのはあるかもしれない。今後の浅田真央が楽しみである。

タグ：浅田真央

▲パッキャオ「引退は近い。」フィリピンに帰国。

パッキャオが引退は近いのかもしれない。メイフェザーはさらに年齢を重ねている
が、スポーツ選手としては高齢なのかもしれない。時間がたつのは非常に早く感

じる。科学の進歩もここ数年で目まぐるしく発展している。それとともに世代という
のも移り変わっている。年をとるのが非常に悲しく感じる。それとともに寂しさも感

じる。年齢を重ねると孤独感というのは耐えないとは思う。今回、５階級制覇の無
敗のチャンピオンと８階級制覇のチャンピオンが戦ったということで、その注目度は

凄まじかった。条件としては、パッキャオが不利だったという。審判がアメリカ人と
いうこともあり、判定もパッキャオにとっては不利だったという。果たして、再戦はあ

るのだろうか？メイウェザーはこのファイトマネーで３００億円を手にした。これから
の人生、特にやることもないだろう。年を重ねるということは非常に悲しいことだ。

無常に時間が過ぎていく。再戦も非常に見たいところだ。

タグ：パッキャオ　メイウェザー

▲メイウェザー、パッキャオとの統一戦を控え公開練習。

メイウェザーとパッキャオがついに対戦する。５階級制覇した無敗のチャンピオンと
６階級制覇したパッキャオがついに５月２日に対戦する。夢の対決であるのは間違

いない。果たして結果はどうなるのだろうか？まさに極めた者同士が対決するとい
うことで注目度はかなりある。おそらく結果は判定になるくらいの僅差で終わるだろ

うとは思うが、メイウェザーはまだ無敗ということで、これに土をつけてもらいたいも
のだが、どうなるのだろうか？二人とも３０代中盤と肉体的にもまだ衰えを見せない

強さをもっている。練習内容もそれほど激しいものの様には感じない。強さの根源は
どこにあるのだろうか？今回、メイウェザーが公開練習したということで、試合が非

常に楽しみである。

▲香川が昨年９月以来のゴール。

香川はマンチェスターユナイテッドから古巣のドルトムントに移籍し、最近では、
めっきり活躍していない様子ではあった。しかし、今年に入り、ようやくゴールを

決めた。まだまだ目立つ活躍というのはほど遠いが、ゴールを決めたことは良い
ことだ。選手同士の競争が激しく試合で結果を出すには少ないチャンスをものに

するしかない。ここにきてゴールを決めたことは良いことではあるが、継続が難し
いというのが現実。結果のみでの世界なので、チャンスをものにしなければ、

明日は保証されない。明日の保証は現時点での結果が居場所を作る。上を求め
ていかなければ、後退していくだけの世界。日本人選手の圧倒的な結果を残して

いるというのは現時点ではないが、日本を代表する選手として、ゴールを量産し
上を求めていってもらいたいものだ。香川はパワーなどはないが、ゴール前での

センスでゴールを決めている様に思える。力強さよりゴール前でのセンスで何よ
りゴールを決めている様に思える。まだまだ終わってないところを見せてもらいた

いものだ。

タグ：香川　ドルトムント

▲内村が個人総合5連覇。

内村が個人総合5連覇を達成。やはりなにより小さい頃からの積み重ねが身を
結ぶのだろう。小さい頃からの練習が大人になったとき、大きく花を咲かせる

。野球でいえば、イチローは小さい頃から、父親と練習を繰り返し、メジャー
や世界で活躍し、大きく飛躍した。英才教育というのは、聞こえはあまりよく

ないが、子供の将来にとっては大きなプラスであるのは間違いない。環境、教
育は子供の将来を左右する。今回、内村が5連覇を達成したということで、

この内村も小さい頃から、練習を積み重ねてきた。スポーツ選手の多くは小さ
いころから練習を積み重ねている人が多い。親の指導もあるが大人になれば、

最後は、自分の意志が自分を発展させるかどうかつながると思う。しかし、何
歳になっても諦めてはダメということだ。

タグ：内村 5連覇

▲浅田真央が来季の休養を発表。

浅田真央が休養を宣言した。今期のオリンピックでは感動あふれる結果
であった。ショートプログラムでのミスは痛かったが、それ以上に世間

の人々に感動を与えた。メダル以上の価値はあったのは確かだ。キムヨ
ナは引退したが浅田真央は引退宣言をしたが、やはり、こころ残りであ

ったのは確かだと思う。休養することにより、学校に通うことがメイン
になるということだ。一年間は休養するということで、その後の復帰し

た後は、ブランクなどの不安はないのだろうか？スポーツの感動は計り
しれないものがある。また感動を見せてもらいたいものだが、時間は残

酷にも過ぎていく。過ぎていくことにより、新しいものが生まれてくる。
新しい選手、新しい記録、もう少し浅田真央の勇姿が見てみたいものだ

ね。

タグ：浅田真央 休養宣言

▲アイルトンセナ没後20年、記憶に残る気遣い男。

アイルトンセナが亡くなって、20年がたった。20年がたったが、まだ忘れ
ることはない。もちろん伝説のレーサーであるが、何より人に愛されたレ

ーサーであるとは思う。世界中にファンが多いレーサーであり、忘れるこ
とはない。20年たつが、あの事故のことは衝撃的である。ブラジルのレー

サーであるが、ブラジル国民からも愛された人だ。セナの葬式に時の壮大
さはかなり衝撃的でもあり、感動もあった。時は流れてもやはり、F1とい

ったら、セナである。今後も、セナは語り継がれることは間違いない。
だ記憶に残るレーサーはセナ以上にいないと思う。

タグ：アイルトンセナ