▲Tully(タリー) ワーホリ情報。 [雑学]

写真 (9).JPG

オーストラリアはファーム、ファクトリー、ウーフなどで3ヶ月働くことにより、セカ
ンドワーキングホリデーが申請できる権利が得ることができる。基本的に人手が足り

ないのだろうか?だから政府がワーホリ力を使い、人手を集めるという手段なのだろう
か?しかし、ワーホリとしては、資金を貯めるということで、ファームジョブはファク

トリージョブはかなり良いとは思う。ウーフは食事、宿泊費などは、賄ってくれるがお
金を稼ぐことができない。それが難点であるので、自分がワーホリの時、興味すらなか

った。そこでファクトリージョブに関しては、チキンファクトリー、ビーフファクトリ
ーなどがあり、私が行ったことがあるのは、ビーフファクトリー。代表的なのはRockh

amptonのビーフファクトリーだろうか?ファクトリー関係の仕事に関しては次回、書く
ことにして、今回はTully(タリー)のバナナファーム。6年前くらいかな?私がワーホリ時

代に最初の都市はケアンズinであり、語学学校を数ヶ月行き、ファームに出かけ、その
ファームがタリーのバナナファームだった。現在、banana baracksは仕事の斡旋力が強

いと聞くが、当時は、キャラバンパークがなにより斡旋力は強く、タリーに行けば仕事
があるという様ではあった。キャラバンパークのオーナーが変わり、それは現在はない

らしいが、banana bracksに関してはホームページがあるので、メールなどして部屋の空
きがあるか聞いて見ると良い。仕事を得るには図々しく、ずる賢くといった感じの方が

良いとは思う。日本と違うので、banana baracksであれば、レセプションだろうとは思
うが、プレスをかけて仕事を紹介してくれと頼み込む。後は友達につてで仕事を得る人

もいる。たまにジャンピングといって、そのままバスに乗り込んで、ゲットする人もい
るが、確率は低いというのはある。バッパー紹介が一番無難であるのは間違いない。タ

リーには泊まるところは何件かあり、タリーホテル、サボイバックパッカーなどがある。
仕事を得た人はシェアハウスに移る人も多い。その方が安いということで。時給に関し

写真 (11).JPG

ては昔は16ドル~17ドルであったの対して、現在は20ドルになっている。年々、最低
賃金があがっている。今年も、最低賃金、税率があがっている。仕事に関しては、ハン

ピング、ハンギング、パッキング、ソーティング、ディハンディングという仕事があり
、ハンピングに関しては畑でバナナを担ぐといったところであり、個人的には一番、楽

しめる仕事でだった。ハンギングはバナナを吊るす仕事であり、工場内の仕事。パッキ
ングは基本、女性が行い、バナナを箱に詰める仕事だ。ファームによって、歩合制だっ

たり様々。ソーティングは悪いバナナを取り除いたり、洗ったり、揃えたりといったと
ころであり、つまらない仕事なのは確か。ディハンディングは、大きなバナナを切り分

ける作業であり、ファームによって時給がよかったりなど。タリーは何もない街ですが
、落ち着ける街というのはある。それが良くて、年単位で住む人もいたので、自分もそ

の一人ですが、ファームの中でなにより自然を感じることができ、ブタ、オオトカゲヘ
ビ、コウモリ、など様々な動物がいます。ここでファームにいくのなら、マッカイ系の

ファームが一番良いというのはある。大きなファームなので、それなりに待遇は良いで
しょう。現在、 Green farm といったコリアン系のファーム。実際、コリアンが変わり

に運営しているといったファームがあるらしい。ワーホリーであれば、一度は行ってみ
る価値はあると思う。

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