▲オーストラリア永住権への道。 [雑学]

写真 (14).JPG

ケアンズに朝日

オーストラリアの永住権は年々、取るのが難しくなっている。昔は、学校
を卒業し、ieltsスコアが5.5くらいあれば取ることが可能であったが、

現在はieltsスコア基準も高くなっている。現在、永住権の近道はやはり
スポンサー企業を探し、永住権を取るということだろう。永住権を取る方

法は様々であるが、その中で主流なのが、RSMSビザ取得だろう。これは、
基本的に地方のエリアで働くことによって、得ることができる永住権であ

る。条件はDiploma程度の資格、その分野の働いた証明書(リファレンス)
、英語力(Ielts6)が必要になってくる。あくまで、これ基準であり、実際

、様々な話を聞くと、現場経験がなく、Diploma資格、英語力だけ申請が
あがっている人もいる。聞いた話では、タスマニアのスーパーでRsmsビザ

で働いている人もいるということなので、それは移民弁護士、エージェン
トの判断だとは思う。Rsmsビザは申請があがってから、その企業で、2年

間、働かなければならない。2年間、働きたくことにより、縛りはなくなる。
オーストラリアでは自由の身になる。Rsmsビザは申請があがった時点で、

永住権あつかいになり、medicareが発給され、基本は治療費はただになる。
最近ではRsmsビザは、ielts6になったことに伴い、主流は、457ビザに

写真 (13).JPG

ケアンズのラグーン

移っている感はあります。これは、Rsmsビザは地方でしか対応できないの
に対して、これは都市部でも対応できるビザであり、ielts5と英語力はそ

こまで必要としないビザであるが、最低でも4年間、働かなければならな
いビザであり、2年間働き、その後、永住権を申請でき、さらに最低2年間

働きたくといった流れというのはある。Rsmsビザ最低賃金が設定されない
に対して、457ビザは最低限、払わなければならない賃金があり、それが

ネックになってくる。最近ではレストランでは、長期雇用者欲しい為、未
経験者で入社し、このビザで縛るという企業もある。

オーストラリアの求人であれば、Gumtree jams tvなどでスポンサー関連は
よく見る。後は行動力であり、がめつさが必要になってくるのだろう。


自分が行動したことは取るにならないかもしれない。しかし、行動したという
このことが重要なのである。 by ガンジー

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