▲オーストラリアのマイニング(炭鉱、鉱山) [雑学]
オーストラリアでは、マイニングという仕事がある。基本は、鉱山での仕事であり、
労働者によっては、年収1000万くらいは稼げるというが、ワーキングホリデーで
そこに入る込むというやはり難しいといえる。しかし、様々な体験談で、ワーホリで
も入る込む余地はあると聞く。しかし、それは、職種によるという。マイニングでの
仕事は、FIFO形式で仕事体系であり、それはFly In Fly Outの略であり、飛行機
で現場に行き、飛行機でその労働者の家に帰るという。他には、Drive in Drive
outという形態があり、それは車で現場に行き、車で家に帰る。鉱山なので、やは
り主要都市から離れているところに現場は位置する。大概の会社は、2週間通し
で働き、そして、1週間休むという形態であり、現場の近くにキャンプの様な場所
があり、そこで、労働者は寝泊りする。そこでは、労働者の食事も必要なので、
マイニングシェフやクック、キッチンハンドなどの職種がある。この職種は現場の労
働者よりは給料が安いと聞く。聞くところによると、年間6万ドルくらいだという。
しかし、食事や寝るところも会社負担なので、お金は貯まるだろう。後は、クリーナ
ーなどの職もあると聞く。ワーキングホリデーであれば、キッチンハンドやクリーナ
ーなどの仕事がメインになる。キャリアもなければ、資格もないとなるとそのような
仕事になるだろう。資源関連の仕事なので、テンポラリーでの仕事が多いようで
ある。仕事を探すには、seekなどのオーストラリア関連の求人にアクセスし、mining
chef cook kitchenhand clener などの検索で仕事は見つけることができるだろう。
パースがマイニング関連の仕事が多いと聞くので、行ってみる価値はある。
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