▲盗まれたデカルトの書簡をグーグル検索で発見、150年ぶり里帰り。 [ライフ・カルチャー]
盗まれたデカルトの書簡をグーグルで発見。150年前に、イタリアの貴族
によって盗まれ、それをアメリカのカレッジで発見したという。非常に珍
しいことではあるが、やはり科学の発展により成しえた結果であると思う。
現在では、インターネットにより簡単に検索でき、どこの図書館にどのよ
うな本があるか認識できる。これにより、グーグルの検索で盗まれたもの
が発見できた。個人的には、あまり興味はあることではないが、その分野
で研究している人にとっては、素晴らしい発見なのだろう。まだまだ盗ま
れたものはあるらしいので、グーグルの検索により発見できる可能性はあ
るだろう。150年という時をへて、盗まれたものが返ってくるということ
はすごいと思う。そして、150年という月日で世界はまたたくまに変わって
いったと思う。時代のすさまじい変化を感じてならない。
タグ:デカルト
コメント 0