▼オーストラリア主将、「ブラジルにはまだ到達していない。」 [サッカー]
オーストラリア主将、ワールドカップを見据えての言葉だと思う。ブラジルはやはり世界
ナンバー１を誇るチームである。コンフェデレーションカップで日本は３－０と圧倒的な強
さの前に沈んだ。力の差は広がっていく様に見える。ブラジルは最近では、次代のスタ
ー選手、ネイマールを要している。ドリブルに関して、ピカイチではあるが、まだ圧倒的
さはないイメージがある。若い選手であるが、今後の成長次第で変わってくるのは間違
いない。ブラジルは小さい時からのサッカー育成がかなり発達している。それが、ブラジ
ル強国を産んでいる。最近は、ワールドカップ優勝から遠ざかっているが、その力は、や
はり軍を抜いている様に見える。オーストラリアの主将は、ワールドカップをすでに見据
えている。ワールドカップの上位進出を考え、サッカーをしている様に見える。サッカーを
やっている人間からしてみれば、当たり前だろう。オーストラリアはアジアでは強国では
あるが、まだまだ世界的に見れば、中ほどのレベルであるのは間違いない。日本に関し
てもそれはいえる。今後のさらなるアジアサッカーレベルの向上を見届けたい。
▼モウリーニョ監督、ファーガンソン監督の後を継ぐつもりはなかった。 [サッカー]
ファーガンソン監督が、マンチェスターユナイテッドの監督を辞め、モウリーニョ監督が、次期
監督になるらしい。監督が変われば、チームの編成も変わる。香川はその中で生き残れる
ことができるのであろうか？モウリーニョ監督は、レアルを率いていた人物であり、名将であ
るのは間違いない。おそらくマンチェスターでも問題なく指揮を執るだろう。マンチェスターは
前期は優勝を果たした。やはり、そのチームを引き継ぐというのは、かなりのプレッシャーに
なるのは間違いない。モウリーニョ監督は、実績のある監督であるので、引き継ぐに値する
監督であるのは間違いないが、選手の使い方は、どうなっていくのだろうかという疑問があ
る。監督によって、考え方も違うので、選手の使い方も異なるというのはある。その使い方で
香川が現時点で、マンチェスターに所属しているが、香川は生き残れることは可能なのだろ
うか？チーム内では、圧倒的さは欠ける様子はある。良い選手であるのは間違いないとは
思うが、ルーニーの様な圧倒的な存在にはなっていない。これからが正念場になるだろう。
全ては結果のみなので。
タグ：香川 マンチェスター
▼コンフェデ杯での日本戦に向け調整を行うブラジル代表。 [サッカー]
ブラジル代表がコンフェデ杯での日本戦に向け調整をした。日本はアジアナンバー１
ではあるが、世界を相手にしたら、まだまだであるのは確かである。ワールドカップ
も前回は、ベスト16止まりであったが、微妙な試合内容であった。ワールドカップ前の
試合では調子が乗らなく、下馬評では期待されてはなかったが、本大会では、予選
を突破し、決勝トーナメントに進んだ。PK戦の末破れたが、まだまだ世界の壁は厚い
気がする。今回、コンフェデ杯でブラジルと対戦する。ブラジルの新しいスターである
ネイマールがバルサに加入し、現在、世界で最も注目されている選手であるのは確
か。しかし、ロマーリオなどの選手には及ばない気がする。ネイマールの個性は、や
はりテクニックにある。ドリブルが他の選手より、長く続く印象がある。今後、どのよう
な活躍ができるが見物である。バルサには、メッシがいる。メッシとなんとなく似たよ
うなタイプであるが、バルサにとってプラスなのは確か。果たして、ネイマールは日本
戦にどのようなプレーを見せるのだろうか？
タグ：コンフェデ ネイマール
▼アベノミクスは「唯一の道」、首相がAFP独占インタビューで語る。 [サッカー]
アベノミクスはどうなるのだろうか？株価が急落したことで、中身がないという投資家
の意見がある。15年もの間、デフレが続き、日本はデフレの渦に巻き込まれている。
ここに来て、首相が安倍首相に代わり、株価は上昇し、投資家たちはかなり儲けてい
る人がいる。億単位で儲けている投資家もいる。非常に良い波ではある。このことで、
お金の回りがよくなれば、さらなる景気の上昇につながる。しかし、デフレの波という
のが非常に長い期間であったのは確か。基本的に考えれば、バブルがはじけ、不景
気になり、ここに来て、アベノミクスが起こる。世の中はその繰りかえしだと思う。表も
あれば、裏もある。マイナスがあれば、プラスもある。いつかは、また景気が良くなり、
そして、また景気が悪くなる。それが人間社会の常の様な気もする。今回のアベノミ
クスにより、世界の投資家も日本買い進み、良い方向に向かったのは確かである。
株価が急落はしたが、またなんとかしてもらいたいものだね。アベノミクスの今後に期
待したいところだ。
タグ：アベノミクス 株
▼ベッカム残留に期待を寄せるアンチェロッティ。 [サッカー]
現在、PSGに加入しているベッカムは、先発1試合にとどまっているが、まだやれる
気配はある。38歳にしてまだサッカー選手をやっているというのはすごいことだ。ス
コールズは引退を表明している。スポーツ選手というのは、寿命が短いので、続け
るというのはかなり難しい。スター選手の裏に活躍できず、すぐに引退する選手はや
まほどいる。その中で、引退式や引退を報道されているだけで幸せなのかもしれな
い。日本では、三浦和良選手は、40歳を超えてまで、まだ現役を続けている。そし
て年齢を感じさせないプレーを続け、今だにワールドカップを夢続けている。固定観
念に縛られず、自分の考えを持ち、プレーし続けるカズは、尊敬の念を抱く人は少な
くないと思う。人生思い通りにいかない人は多いかもしれない。しかし、限界がくるま
で夢を追い求めても良いと思う。今回、ベッカムが38歳ながらまだ現役でプレーして
いるということだが、信念を持っている選手は非常に魅力を感じる。
タグ：ベッカム 引退 残留
▼レアルのモウリーニョ監督、大敗も強気。 [サッカー]
レアルマドリードのモウリーニョ監督はドルトムントにチャンピオンズリーグで大敗を
喫したが、まだまだ諦めていない様子。バルセロナに関しても、バイエルンミュンヘ
ン相手に敵地で大敗を喫している。スペイン勢の両チームが追い込まれている展開
である。しかし、レアルのモウリーニョ監督は、サッカーは最後まで何が起きるかわ
からないということで次戦にいきこんでいる。クリスティアーノロナウドもいるので、ま
だまだ逆転は可能であるかもしれない。だが、追い込まれているのは確かではある。
敵地であるから、やはり不利な戦いを強いられたのは確か、しかし、ロナウドのゴー
ルがホームでの戦いにどの様に響くかが見物である。バルサにしてもレアルにして
もかなり追い込まれている展開であるのは確かである。この展開でいくと、ドイツ勢
の決勝が濃厚になってきている。次の戦いは壮絶になるのは間違いない。
▼マンチェスターユナイテッドのファーデナンド、イングランド代表再招集。 [サッカー]
プレミアリーグのマンチェスターユナイテッド所属のファーデナンドがイングランド
代表に再招集された。３４歳ではあるが、マンチェスターユナイテッドはリーグで
首位を独走している。３４歳でも、結果を残しているので、やはりイングランド代
表に招集されるのはおかしくない。しかし、世代交代というのも考えなければな
らないのもある。若い世代に経験を積ませなければ、イングランド代表の未来は
危うくなるのは事実ではある。監督としては、結果を優先させなければならない。
結果を残さなければ、解任させられる。これがスポーツの世界である。ユナイテッ
ドは現在、結果を残している。それとともにファーデナンドも評価されているわけ
で、年齢を感じさせることのないプレーを続けているに違いない。ファーデナンド
の力は今だにイングランド代表にとって重要なのだろう。末永くプレーしてもらい
たいものだね。
▼ギャラクシー退団のベッカム、引退説を否定。 [サッカー]
ギャラクシー退団のベッカム、引退説を否定。既に37歳であるが、まだ現役を続ける意向。
日本の三浦知良選手も40歳を超えても現役を続けている。そこには単純にサッカーが好き
ということしかないのだろう。年齢ではないということをサッカー選手として見せてもらいたい
ものだ。人間として、老いるということを認めたくないというのはあるのかもしれない。良いプ
レーができなければ、明日はないというのがスポーツの世界。ある意味、どの世界もそうか
もしれないが、スポーツ選手は特にそう感じる。カズこと三浦知良選手は向上心を失わず、
常に上を見ようとしている。20代よりは結果という面で現在は、劣るかもしれないが、まだ上
を見ようとしている。最後まで諦めない姿勢というものが、誰もが尊敬の念を抱いている様に
思える。フットサルのワールドカップを終え、今季での契約が切れるはずであったが、3年の
残留オファーがあった。カズはプレーだけでなく、歩いてきたキャリアが他の選手と違う。そ
れとともにベッカムもやはりキャリアがある選手である。ギャラクシーを退団するがまだ世界
にプレーできるチームはある。またベッカムのプレーがみたい人は大勢いるだろう。
▼ムヴィラの18ヶ月代表戦出場停止。 [サッカー]
ムヴィラの18ヶ月代表戦出場停止。かなり厳しい処分である。試合前に外出したこ
とにより、この処分は大きい。まだ若いので、羽目を外したい時期なのだろうがやは
り、規律を守らなければならないのがプロでプレーするということなのだろう。１年半
代表戦に出ることができないというのは、選手生命にもかかる問題ではある。外出を
し、規律を破ったことによる周りの選手への見せしめにも感じる。１年半、代表でのプ
レーができないので、世界へのアピールもできない。ワ-ルドカップも厳しい状況だ。ワ
ールドカップの予選は確実に出ることができない。このことでムヴィラ不服を申し立て
ている。この不服は果たして通るのだろうか。他の4選手もムヴィラほどではないが、
１年間の代表戦停止である。若い選手はかなり厳しい処分である。
タグ：ムヴィラ 処分
▼インテルが敵地でボローニャに勝利。 [サッカー]
長友が所属するインテルが敵地でボローニャに勝利した。敵地で勝利するということは
チームにとっては大きいことだ。基本的にホームで試合するということは有利とされてい
る。それは、やはりサポーターの数が違うので、気持ちの部分で変わってくるのだろう。
今回は、ボローニャのホームゲームであったが、インテルが3-1と勝利した。長友にして
も先発での出場であったので、この勝利は、長友自身が生き残る部分でも良い事では
ある。長友が所属してからというもの、インテルはスクデットから遠ざかっている。やはり
、長友が所属し、スクデットを取れば、チャンピオンズリーグへの出場へと繋がり、日本
人初となるトヨタカップ獲得にもつながる。まだまだ成長途中であるので、これからも活
躍してもらいたいものだ。今日、良くなければ明日はないというのがプロの世界であるの
で、常に緊張感をもって戦ってもらいたいものだね。
タグ：長友 インテル 敵地
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