▲ビーフファクトリー 、ワーホリ情報。 [雑学]
日本ではあまり牛肉工場(ビーフファクトリー)、鶏肉工場(チキンファクトリー)
で働くというのは、あまり馴染みがなように感じる。しかし、ここオーストラリ
アではセカンドワーキングホリデーが取得できるということで、工場で働く人々
は多い。私が実際に働いたことがあるという工場はビーフファクトリーであり、
場所はクイーンズランド州のRockhampton。韓国人の友達から情報で仕事を得た
という流れであり、その韓国人はToownba(トウンバ)で働いたという。オージー
のエージェント経由での仕事であり、会社はTeysbroという大きな会社であった。
Woolworthやcolesに行けば、その会社の肉を目にすることは多い。数年前であ
ったが、時給に関しては、20ドル弱くらいであり、ポジションにより時給は違う。
最近では、チキンファクトリーで時給に23ドルくらいというので、さらに最低賃
金は高騰しているだろう。基本、工場は地方にある。後は、ビーフファクトリーで
も様々な会社があり、中国人から聞いたのは、NSWのSconeという地域にあるPrimo
という会社であり、それは、World workers Australia meat industry specialist
というエージェント経由らしいが、田舎であり、あまり行く人がいないということ
で穴場だったする。ビーフファクトリーで働く前に準備することは、Qfeverを受け
るということで、これは病院に行き、注射を受けて、その証明のカードを取得する
。これがないと工場で働くことができない。取得し、働き始めるが、私が行った時、
かなりのハエがいた印象があったが、工場内はかなりの厳密に衛生管理をしていた。
様々なポジションがあり、パッキングしたり、解体したり、フロアーを掃除したり
と様々であったが、幸いなことに牛を殺す場所は他の部屋だった。
単純に機械作業なのは確かで、日本人は自分以外にいなかったというのはある。
やはり、当時は韓国人が多く、今も変わらないが、出稼ぎに来ている印象では
ある。ファームと違い安定な仕事であるのは確かで、稼げるのは確かだと思う。
2014-07-31 12:37
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