▲ビーフファクトリー 、ワーホリ情報。 [雑学]

写真 (18).JPG

日本ではあまり牛肉工場(ビーフファクトリー)、鶏肉工場(チキンファクトリー)
で働くというのは、あまり馴染みがなように感じる。しかし、ここオーストラリ

アではセカンドワーキングホリデーが取得できるということで、工場で働く人々
は多い。私が実際に働いたことがあるという工場はビーフファクトリーであり、

場所はクイーンズランド州のRockhampton。韓国人の友達から情報で仕事を得た
という流れであり、その韓国人はToownba(トウンバ)で働いたという。オージー

のエージェント経由での仕事であり、会社はTeysbroという大きな会社であった。
Woolworthやcolesに行けば、その会社の肉を目にすることは多い。数年前であ

ったが、時給に関しては、20ドル弱くらいであり、ポジションにより時給は違う。
最近では、チキンファクトリーで時給に23ドルくらいというので、さらに最低賃

写真 (17).JPG

金は高騰しているだろう。基本、工場は地方にある。後は、ビーフファクトリーで
も様々な会社があり、中国人から聞いたのは、NSWのSconeという地域にあるPrimo

という会社であり、それは、World workers Australia meat industry specialist
というエージェント経由らしいが、田舎であり、あまり行く人がいないということ

で穴場だったする。ビーフファクトリーで働く前に準備することは、Qfeverを受け
るということで、これは病院に行き、注射を受けて、その証明のカードを取得する

。これがないと工場で働くことができない。取得し、働き始めるが、私が行った時、
かなりのハエがいた印象があったが、工場内はかなりの厳密に衛生管理をしていた。

様々なポジションがあり、パッキングしたり、解体したり、フロアーを掃除したり
と様々であったが、幸いなことに牛を殺す場所は他の部屋だった。

単純に機械作業なのは確かで、日本人は自分以外にいなかったというのはある。
やはり、当時は韓国人が多く、今も変わらないが、出稼ぎに来ている印象では

ある。ファームと違い安定な仕事であるのは確かで、稼げるのは確かだと思う。

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