▲オーストラリア永住権への道。 [雑学]

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ケアンズに朝日

オーストラリアの永住権は年々、取るのが難しくなっている。昔は、学校
を卒業し、ieltsスコアが5.5くらいあれば取ることが可能であったが、

現在はieltsスコア基準も高くなっている。現在、永住権の近道はやはり
スポンサー企業を探し、永住権を取るということだろう。永住権を取る方

法は様々であるが、その中で主流なのが、RSMSビザ取得だろう。これは、
基本的に地方のエリアで働くことによって、得ることができる永住権であ

る。条件はDiploma程度の資格、その分野の働いた証明書(リファレンス)
、英語力(Ielts6)が必要になってくる。あくまで、これ基準であり、実際

、様々な話を聞くと、現場経験がなく、Diploma資格、英語力だけ申請が
あがっている人もいる。聞いた話では、タスマニアのスーパーでRsmsビザ

で働いている人もいるということなので、それは移民弁護士、エージェン
トの判断だとは思う。Rsmsビザは申請があがってから、その企業で、2年

間、働かなければならない。2年間、働きたくことにより、縛りはなくなる。
オーストラリアでは自由の身になる。Rsmsビザは申請があがった時点で、

永住権あつかいになり、medicareが発給され、基本は治療費はただになる。
最近ではRsmsビザは、ielts6になったことに伴い、主流は、457ビザに

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ケアンズのラグーン

移っている感はあります。これは、Rsmsビザは地方でしか対応できないの
に対して、これは都市部でも対応できるビザであり、ielts5と英語力はそ

こまで必要としないビザであるが、最低でも4年間、働かなければならな
いビザであり、2年間働き、その後、永住権を申請でき、さらに最低2年間

働きたくといった流れというのはある。Rsmsビザ最低賃金が設定されない
に対して、457ビザは最低限、払わなければならない賃金があり、それが

ネックになってくる。最近ではレストランでは、長期雇用者欲しい為、未
経験者で入社し、このビザで縛るという企業もある。

オーストラリアの求人であれば、Gumtree jams tvなどでスポンサー関連は
よく見る。後は行動力であり、がめつさが必要になってくるのだろう。


自分が行動したことは取るにならないかもしれない。しかし、行動したという
このことが重要なのである。 by ガンジー

▲Tully(タリー) ワーホリ情報。 [雑学]

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オーストラリアはファーム、ファクトリー、ウーフなどで3ヶ月働くことにより、セカ
ンドワーキングホリデーが申請できる権利が得ることができる。基本的に人手が足り

ないのだろうか?だから政府がワーホリ力を使い、人手を集めるという手段なのだろう
か?しかし、ワーホリとしては、資金を貯めるということで、ファームジョブはファク

トリージョブはかなり良いとは思う。ウーフは食事、宿泊費などは、賄ってくれるがお
金を稼ぐことができない。それが難点であるので、自分がワーホリの時、興味すらなか

った。そこでファクトリージョブに関しては、チキンファクトリー、ビーフファクトリ
ーなどがあり、私が行ったことがあるのは、ビーフファクトリー。代表的なのはRockh

amptonのビーフファクトリーだろうか?ファクトリー関係の仕事に関しては次回、書く
ことにして、今回はTully(タリー)のバナナファーム。6年前くらいかな?私がワーホリ時

代に最初の都市はケアンズinであり、語学学校を数ヶ月行き、ファームに出かけ、その
ファームがタリーのバナナファームだった。現在、banana baracksは仕事の斡旋力が強

いと聞くが、当時は、キャラバンパークがなにより斡旋力は強く、タリーに行けば仕事
があるという様ではあった。キャラバンパークのオーナーが変わり、それは現在はない

らしいが、banana bracksに関してはホームページがあるので、メールなどして部屋の空
きがあるか聞いて見ると良い。仕事を得るには図々しく、ずる賢くといった感じの方が

良いとは思う。日本と違うので、banana baracksであれば、レセプションだろうとは思
うが、プレスをかけて仕事を紹介してくれと頼み込む。後は友達につてで仕事を得る人

もいる。たまにジャンピングといって、そのままバスに乗り込んで、ゲットする人もい
るが、確率は低いというのはある。バッパー紹介が一番無難であるのは間違いない。タ

リーには泊まるところは何件かあり、タリーホテル、サボイバックパッカーなどがある。
仕事を得た人はシェアハウスに移る人も多い。その方が安いということで。時給に関し

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ては昔は16ドル~17ドルであったの対して、現在は20ドルになっている。年々、最低
賃金があがっている。今年も、最低賃金、税率があがっている。仕事に関しては、ハン

ピング、ハンギング、パッキング、ソーティング、ディハンディングという仕事があり
、ハンピングに関しては畑でバナナを担ぐといったところであり、個人的には一番、楽

しめる仕事でだった。ハンギングはバナナを吊るす仕事であり、工場内の仕事。パッキ
ングは基本、女性が行い、バナナを箱に詰める仕事だ。ファームによって、歩合制だっ

たり様々。ソーティングは悪いバナナを取り除いたり、洗ったり、揃えたりといったと
ころであり、つまらない仕事なのは確か。ディハンディングは、大きなバナナを切り分

ける作業であり、ファームによって時給がよかったりなど。タリーは何もない街ですが
、落ち着ける街というのはある。それが良くて、年単位で住む人もいたので、自分もそ

の一人ですが、ファームの中でなにより自然を感じることができ、ブタ、オオトカゲヘ
ビ、コウモリ、など様々な動物がいます。ここでファームにいくのなら、マッカイ系の

ファームが一番良いというのはある。大きなファームなので、それなりに待遇は良いで
しょう。現在、 Green farm といったコリアン系のファーム。実際、コリアンが変わり

に運営しているといったファームがあるらしい。ワーホリーであれば、一度は行ってみ
る価値はあると思う。

タグ:tully
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▲Taxback (タックスバック) オーストラリア。 [雑学]

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Taxbackはタックスバックと読む。誰でも読むことができるがまたの名をTax return
(タックスリターン) と呼ぶ。単純に税金が返ってくるということで、オーストラリア

に滞在し、きちんと税金を払っている会社なりで働くとそれを申請できる。日本の年
度末と言えば、3月末であるが、ここオーストラリアでは、6月末であり、タックスバ

ックは7月から基本、申請できるというのはあるが、ワーキングホリデーなど、もう
オーストラリアに戻ってこないという条件であれば、Taxbackやsuperanuationは時期

関係なく申請できる。superanuatinは年金であり、基本は企業側がパートタイムであ
れカジュアルであれ、フルタイムであれ、雇用者に払わなければならない。

タックス(税金)は年々、申請しても額が減ってくるというのはある。永住者や市民権な
どは、medicareに加入できるが、それに加入していれば、さらに額が減ってくる。

申請の仕方は様々であり、エージェントを利用すると若干、手数料が取られる。Etax
というネットで申請できる方法もある。これは個人で申請するので、無料であるが、

多少の英語力は必要。そして、ATO(Australian tax office)に出向き、必要事項を記入し
申請する。これも無料だろう。

申請の際、注意する点は、非居住者か居住者かというところだと思う。非居住者にチェ
ックすると逆に払わなければならないというはめになるので注意。ワーホリであれ、と

にかく居住者チェックすることが大切、実際に非居住者チェックし、1000ドル単位で
払った人を見たことがあるので、注意すべき点ではある。

最後に必要な書類はペイサマリーが必要でそれか、最後のペイスリップ。ワーホリであ
れば、何社かで働く可能性があるので、その全てが必要であり、抜けていると、税金を

ごまかしているなどで、問題になる可能性もあるので注意。
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